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日本語と 日本語教育研究Ⅱ


  • ISBN-13
    979-11-6919-166-1 (93730)
  • 출판사 / 임프린트
    한국문화사 / 한국문화사
  • 정가
    25,000 원 확정정가
  • 발행일
    2023-12-15
  • 출간상태
    출간
  • 저자
    이동철
  • 번역
    -
  • 메인주제어
    교육
  • 추가주제어
    일본어 , 사회교육 , 대학교육, 제3차 교육
  • 키워드
    #교육 #일본어 #사회교육 #대학교육, 제3차 교육
  • 도서유형
    종이책, 반양장/소프트커버
  • 대상연령
    모든 연령, 성인 일반 단행본
  • 도서상세정보
    153 * 225 mm, 306 Page

책소개

本書は、2015年7月『日本語と日本語教育研究』(延辺大学出版社)を単著として出してから今日現在、いろいろな学会誌や論文集に発表(学会での口頭発表も含む)した論文の中で日本語と日本語教育に関するものだけをアレンジして一冊にしたものである。このおよそ8年間に及ぶ間に、筆者は主として中国語母語話者の誤用研究、とりわけ「上超級」ならびにそれ以上の日本語レベルを有すると思われる中国語母語話者の日本語の誤用に注力して研究を進めてきたが、その研究成果として2022年12月、『中国語母語話者の日本語の誤用研究』(シンガポール・環球出版社)というタイトルの本を著した。そこで、本書にはすでに同書に盛り込まれた誤用研究の論文や日本語と日本語教育研究以外の論文は含まれていない。それ故に本書も2015年上梓した『日本語と日本語教育研究』と同じタイトルにし、その二冊目という意味で「Ⅱ」を付加することにした。したがって、本書も2015年に上梓した『日本語と日本語教育研究』と同じように、語彙、文法、語構成、翻訳、対照研究など、その研究内容は幅広いが、いずれも日本語非母語話者(筆者)の視覚から見た中国ににおける日本語教育にフォーカスを当てた研究であること、21世紀に入ってから言葉の研究に盛んに利用され始めた言語コーパスに基づいた研究であることにその特徴が認められよう。

목차

まえがき

 

第1章 改革開放以降の中国大学の日本語教育の歩み

1. はじめに 

2. 中国日本語教育の過去と現在 

3. 延辺大学日本語学科の歩みと現状 

4. 中国大学日本語教育における若干の問題 

5. おわりに 

 

第2章 日本語における可能表現の対象格をめぐって 

1. 問題の所在 

2. 先行研究 

3. データの合計と分析 

4. なぜ理論と実際の乖離が生じるのか 

5. 結語 

 

第3章 「をワカル」の使われ方に関する一考察 

1. はじめに 

2.「ワカル」の成り立ちと意味 

3.「をワカル」の使用統計 

4.「をワカル」の使われ方と分析 

5. おわりに 

 

第4章 コーパスの用例に基づく「を気付く」の使われ方 

1. 問題提起 

2. コーパスによる「に気づく」と「を気付く」の使用実態と統計 

3.「を気付く」の使用特徴 

4.「を気付く」の使用例分析 

5.「を気付く」に関する黄(2017)の説 

6.むすび 

 

第5章 「加筆修正」の語構成 

1. 問題の提起 

2. 四字漢語の結合パターンと四字漢語動名詞 

3. 四字漢語動名詞の構造分析と「加筆」の自他性 

4.「加筆修正」の使用例と自他性 

5. 日本語母語話者による「加筆」と「加筆修正」の自他性への認知度 

6. おわりに 

 

第6章 日・韓・中・英語における道具複合名詞の語構成 

1. はじめに 

2. 日・韓・中・英語における動詞を名詞化する手続き 

3. 日・韓・中・英語における道具名詞の対照分析 

4. 単独道具名詞と道具複合名詞との関係 

5. おわりに 

 

第7章 日中韓複合動詞の語構成パターン概観 

1. はじめに 

2. 日本語における複合動詞の捉えられ方 

3. 中国語における複合動詞の概念とその形態  

4. 韓国語における複合動詞の概念とその形態  

5. まとめ 

 

第8章 「私の趣味は〇〇です」文一考 

1. 問題提起 

2. 言語習得における連語の重要性 

3. コーパスとアンケート調査による結果 

4. 分析 

5. 結論に代えて 

 

第9章 「~から見る+NP」構文 

1. 問題の提起 

2.「~から見る+NP」と「~から見た+NP」構文 

3.「脱テンス化」と交替可能性 

4. 中国語とのかかわり 

5. 日本語母語話者の「~から見る・見た+NP」構文への認知度 

6. 結論と日本語教育への提言 

 

第10章 ことばの変化とその用法に関する一考察 

1. はじめに 

2.「知れる」の変遷 

3.「知れる」の意味解釈と実際の使われ方 

4.「知れる」の認知度 

5. おわりに 

 

第11章 日本語の書きことばにおける「造語的表現」 

1. 問題提起 

2. 日本語の誤用と「造語的表現」 

3. 中国母語話者の「造語的表現」と分析 

4. おわりに 

 

第12章 観光スポットにおける中訳日 

1. はじめに 

2. 先行研究 

3. 誤訳の分類と分析 

4. おわりに 

 

論文初出一覧 

 

본문인용

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서평

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저자소개

저자 : 이동철
略歴
中国·吉林省龍井市生まれ
中国·吉林大学外国語学院日本語学科卒業
日本·横浜国立大学大学院教育学研究科国語教育修士課程修了、教育学修士
日本·立正大学大学院文学研究科国文学専攻博士課程中退
朝鮮·金日成総合大学通信博士コース中退
韓国·新羅大学校大学院国際地域研究科日語日文学専攻博士課程修了、文学博士
中国·延辺大学外国語学院教授、新羅大学校教授を経て、現在山東外事職業大学教授、東北アジア研究所長

研究実績
『日語学習論文集』2003年、延辺大学出版社
『日語語言文化研究』第1輯~第5輯(上·下、共編著)2010年~2018年、延辺大学出版社
『인천 향토자료 조사사항(상,하)』(共訳)2007年、仁川大学校仁川研究院
『일본과 주변국가의 영토분쟁』(共著)2013年、인문사
『日本語と日本語教育研究』2015年、延辺大学出版社
『中国語母語話者の日本語の誤用研究』2022年、シンガポール環球出版社その他、1985年から今日現在、中日韓朝4カ国で90篇以上の論文を発表
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